亞太電信のLTEサービス開始を記念してInFocus M810のサファイアガラス特別版を限定販売
- 2014年12月25日
- Android関連
台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom(亞太電信)はFIH Mobile製のスマートフォン「InFocus M810」のサファイアガラス特別版を台数限定で販売すると発表した。
Asia Pacific Telecomは通称Foxconnとして知られるHon Hai Technology Group(鴻海科技集団)となる移動体通信事業者で、InFocusブランドのスマートフォンはHon Hai Technology GroupのFIH Mobileが開発及び製造を手掛けることからFoxconnのスマートフォンと呼ばれることもある。
Hon Hai Technology GroupとなるAsia Pacific Telecomが2014年12月24日にLTE方式による商用サービスを正式に開始したことに伴い、それをHon Hai Technology Group全体として記念するために台数を限定してInFocus M810のサファイアガラス特別版を販売する。
基本的なスペックは従来のInFocus M810と変更ないが、サファイアガラス特別版はリアパネルが強度の高いサファイアガラスで覆われている。
リアパネルのカラーはサファイアガラスをイメージした深い藍色に仕上げられている。
999台限定でリアパネルにはシリアル番号が刻印される。
Asia Pacific Telecomが販売を手掛ける。
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