AT&TがVoLTEの試験端末にサムスン製スマートフォンを選定していたことが明らかに
- 2014年01月13日
- Android関連
米国2位の移動体通信事業者であるAT&T Mobilityは2014年中にVoLTEを商用化する予定であることが分かった。
VoLTEはLTEネットワーク上で音声通話を実現し、高品質な音声通話を実現する。
AT&T Mobilityは既にVoLTEの試験を開始しているという。
試験端末としてはSamsung Electronics製のスマートフォンが含まれていることが分かったと韓国メディアが報じている。
AT&T MobilityがSamsung Electronics製のスマートフォンをVoLTEの試験端末に選んだことで、米国での販売は見通しが明るいとしている。
韓国では既に3社がVoLTEの商用化をしており、Samsung Electronicsは技術的なノウハウを多く蓄積していることは間違いないだろう。
AT&T Mobilityは既にVoLTE対応スマートフォンを公式に発表しているが、それはSamsung ElectronicsではなくASUSTek Computer製のASUS PadFone Xとなっている。
・NAVER NEWS
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=001&aid=0006695938
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