ブックオフがデータ通信のみのSIMカードを組み合わせてAcerのスマートフォンを発売へ
- 2015年01月27日
- Android関連
中古品の買い取りおよび販売大手のブックオフは2015年1月28日より格安スマートフォンの販売を開始すると日本経済新聞が報じている。
丸紅グループのSIMカードを組み合わせて販売すると伝えられている。
SIMカードは1日の最大データ通信量が70MBで、音声通話は利用できないもののショートメッセージ用の番号を付与するという。
全国の約180の店舗で受け付けるとのことである。
格安スマートフォンは台湾のAcer(宏碁)が開発したスマートフォンとなり、価格は税別で10,000円となる。
2008年以降に発売されたスマートフォンを全国の約800の店舗で下取りに出すと、格安スマートフォンの端末代が無料になるチケットを1台につき1枚発行することも伝えられている。
スマートフォンの下取りを促進して買い取り端末を増やすことで、中古端末とSIMカードを組み合わせた商品も用意する方針で検討している模様である。
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