3D対応のLTEスマートフォンInFocus M550 3Dを台湾市場に投入へ
- 2015年01月30日
- Android関連
FIH Mobile製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「InFocus M550 3D」が2015年1月30日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)を通過した。
認定番号はCCAF154G0060T4。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式で認証を通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を受けている。
電池パックはInFocus UP140005となっており、容量は3100mAhとなる。
InFocus M550 3Dは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンとなる。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzである。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載しており、裸眼での3D表示に対応している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
フロントには2個のカメラを備えており、3D撮影に対応する模様である。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
台湾政府機関の認証機関である国家通訊伝播委員会を通過したことで、台湾市場への投入は確実と考えられる。
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