フィリピンで地上デジタル放送の本放送を開始、日本のワンセグケータイでも受信可能
- 2015年02月12日
- 海外携帯電話
フィリピン最大のテレビジョン放送局であるAlto Broadcasting System-Chronicle Broadcasting Network(以下、ABS-CBN)は2015年2月11日より地上デジタル放送による本放送をABS-CBN TVplusとして開始した。
2014年12月にはフィリピンの行政機関であるNational Telecommunications Commissionが地上デジタル放送に関する規則を公示し、これによりフィリピンでは2015年1月から地上デジタル放送による本放送が可能となっていた。
本放送の解禁前は数年間に渡って複数のテレビジョン放送局が試験放送を実施してきたが、本放送の開始が認可されたことを受けてABS-CBNが一番乗りで地上デジタル放送による本放送を開始した。
地上デジタル放送の本放送の開始によって、高画質なテレビジョン放送を実現できるとしている。
フィリピンの地上デジタル放送の規格は日本と同じくISDB-T方式である。
ISDB-T方式は13セグメント構造で、13セグメントのうち1セグメントはモバイル端末向けの低画質放送となり、一般的にワンセグ放送と呼ばれる。
ワンセグ放送は日本市場向けの端末で受信することが可能で、ニノイ・アキノ国際空港においてNTT docomoから販売されたdocomo ARROWS Kiss F-03EでABS-CBNのワンセグ放送の受信を確認している。
災害が多いフィリピンではエリアワンセグ放送なども活用していく方針という。
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