台湾の亞太電信が直営店をリニューアル、ワイヤレス充電台や台湾大哥大の屋内基地局を設置
- 2015年02月16日
- 海外携帯電話
台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom(亞太電信)は直営店のリニューアルを実施した。
LTEサービスの開始と同時にブランド名をA+WorldからGtに変更しており、イメージカラーも赤色から緑色に変更している。
ブランド名やイメージカラーの変更に伴い、直営店をリニューアルしている。
Asia Pacific Telecomは通称Foxconnとして知られるHon Hai Technology Group(鴻海科技集団)傘下となることが決まっており、一部の直営店にはHon Hai Technology Groupの企業が製造を手掛けた木材や金属を店内の装飾に用いている。
また、Qiに準拠したワイヤレス充電台をカウンターや展示台に設置する直営店もあり、店内に入るだけで他の移動体通信事業者とは異なる雰囲気を楽しめる。
Asia Pacific TelecomはLTEサービスの開始と同時にTaiwan Mobile(台湾大哥大)のネットワークを利用した国内ローミングを開始しているため、リニューアル後はTaiwan Mobileの屋内基地局を設置する直営店も見られる。
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