Motorola MobilityがエントリークラスのスマートフォンMoto E (2nd Gen.)を発表
- 2015年02月26日
- Android関連
Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola MobilityはW-CDMA/GSM端末「Moto E (2nd Gen.) XT1511/XT1505」を発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 200を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載しており、画素密度は245ppiとなる。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は北米版のXT1511がW-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、国際版のXT1505がW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードのサイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2390mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteの2色が用意されている。
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