中国向けSamsung GALAXY S6 Edge (SM-G9250)がベンチマークに登場
- 2015年03月01日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G9250」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果より、SM-G9250のスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
universal7420と記載されており、チップセットはSamsung Exynos 7420になると考えられる。
CPUはオクタコアとなることが分かっている。
システムメモリの容量は3GBとなる模様である。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1526、Multi-Core Scoreが4839となる。
SM-G9250は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番の末尾が0であるため、中国市場向けに投入される中国公開版に該当する。
また、香港市場においても同一モデルが投入されると思われる。
SM-G925xはSamsung GALAXY S Edgeの型番に該当することが分かっている。
Samsung GALAXY S EdgeはSamsung Electronicsの次期フラッグシップとなるSamsung GALAXY S6をベースとし、両側にエッジスクリーンを搭載したスマートフォンとなる見通し。
スペインのバルセロナで開催されるMobile World Congress 2015に合わせて発表される模様である。
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