中国向けWindows Phone 8.1搭載スマートフォンK-Touch 5705Aを発表
- 2015年03月03日
- Windows関連
中国のBeijing Tianyu Communication Equipment(北京天宇朗通通信設備)はW-CDMA/GSM端末「K-Touch 5705A」を発表した。
OSにMicrosoftが開発したWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 200 (MSM8212)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載しており、画素密度は294ppiとなる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1950mAhとなっている。
中国市場において販売されることが決まっている。
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