中国向けSamsung Galaxy S6 edge (SM-G9250)がFCC通過
- 2015年03月05日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「SM-G9250」が2015年3月4日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG9250。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/850(B5)/800(B26)/700(B12/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFCに対応しているため、RFIDの周波数でも通過している。
SM-G9250はSamsung Galaxy S6 edgeとして発表されている。
筐体の両側面にエッジスクリーンを搭載したスマートフォンである。
SM-G9250は中国市場向けの中国公開版および香港市場向けとなる見通し。
FCCではラベルが公開されている。
Samsung Galaxy S6 edgeのラベルは電磁表示となるため、FCCでは電子ラベルの表示方法が掲載されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。