ハイアールが日本市場にスマートフォンの投入を検討
- 2015年03月20日
- Android関連
中国のHaier(海爾)は日本市場にスマートフォンおよびタブレットを投入することを検討していることが分かった。
埼玉県熊谷市で行われた研究開発拠点の開所式において、各メディアの取材に対してスマートフォンやタブレットの投入を検討していることを明らかにしたという。
Haierはインターネットに繋がる白物家電の開発に注力しているとのことで、スマートフォンやタブレットとの連携を狙う模様である。
スマートフォンやタブレットの分野ではHaierはあまり知られていないかもしれないが、中国では多数のスマートフォンなどを販売している。
中国のみならずインドネシアなど世界各国でスマートフォンを販売しており、最近は欧州各国にもスマートフォンを積極的に投入している。
Haierのスマートフォンのグローバル展開の一環として、日本市場を考えている可能性もある。
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