インドネシアのSmartfrenがLTE対応スマートフォンAndromax QとAndromax Rを投入へ
- 2015年03月27日
- Android関連
インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren Telecomはスマートフォン「Smartfren Andromax Q」と「Smartfren Andromax R」を投入することが分かった。
いずれもSmartfren Telecomのブランドで展開されるスマートフォンで、Smartfren Andromax QおよびSmartfren Andromax Rのパンフレットがリークされたことで存在が判明している。
Smartfren Andromax QはOSにAndroidを採用したスマートフォンで、通信方式は少なくともLTE/CDMA2000方式に対応する。
価格は1,499,000インドネシアルピア(約14,000円)に設定されている。
Smartfren Andromax Rは詳細なスペックも分かっている。
OSにはAndroidを採用しており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載し、画素密度は304ppiに達する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は少なくともLTE/CDMA2000方式に対応している。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
価格は1,799,000インドネシアルピア(約16,000円)に設定されている。
2015年4月以降に発売される見通しである。
Smartfren Telecomが提供する予定のLTEサービスに対応しており、Smartfren TelecomがLTEサービスを開始すればSmartfren Andromax QやSmartfren Andromax RではLTEサービスが利用可能となる。
Smartfren Telecomが展開するAndromaxシリーズのスマートフォンは複数の機種が投入されており、ラインナップや価格などは下記を参考にしていただきたい。
Smartfren Smartphone Price list
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