LG G4 (LG-F500)がベンチマークに登場、Snapdragon 808を搭載
- 2015年03月30日
- Android関連
韓国のLG Electronicsが開発中のスマートフォン「LG G4 (LG-F500)」がGFXBenchに登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 808を搭載する。
CPUはヘキサコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 418を搭載している。
ディスプレイは約5.5インチWQHD(1440*2560)液晶である。
カメラはリアが約1600万画素で、フロントが約800万画素となっている。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
LG G4はLG Electronicsの次期フラッグシップとして開発されている。
グローバル向けの型番(モデル番号)はLG-H81xとなることが分かっており、韓国市場向けの型番はLG-F500となる模様である。
SK Telecom版がLG-F500S、KT版がLG-F500K、LG U+版がLG-F500Lとなる。
これまでにLG G4はQualcomm Snapdagon 808を搭載するとの噂が出ており、ベンチマークの結果はそれを裏付けるものとなる。
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