ケニア向けにエントリークラスのスマートフォンOPPO Joy Plusを発表
- 2015年04月02日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はW-CDMA/GSM端末「OPPO Joy Plus」を発表した。
OPPO Joyのマイナーチェンジとなるスマートフォンである。
OSにAndroid 4.4.x KitKat VersoinをベースとしたColor OSを採用する。
チップセットはMediaTek MT6572を搭載している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックは取り外し可能なリチウムイオン電池で、容量は1700mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlueの2色が用意されている。
ケニア市場向けに投入されることが決まっている。
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