デュアルモードLTE対応のSamsung Galaxy Tab4 Lite 7.0と思われるSM-T239CがFCC通過
- 2015年04月08日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T239C」が2015年4月7日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMT239C。
モバイルネットワークはTD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応しており、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T239Cは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy Tab4 Lite 7.0として発表されるとの情報が出ている。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応することが判明している。
中国市場向けに投入されるSamsung Galaxy Tab4 Lite 7.0になると思われる。
FCCではラベルや端末背面の簡易図が公開されている。
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