CyanogenがAndroid 5.0ベースのCyanogen OS 12を提供開始、まずはOnePlus Oneから
- 2015年04月14日
- Android関連
米国のCyanogenはAndroidをベースとするCyanogen OSの最新バージョンとなるCyanogen OS 12の提供を開始した。
Cyanogen OS 12はAndroid 5.0.x Lollipop Versionをベースとしており、Cyanogen OSを採用したスマートフォンにとっては実質的にAndroid 5.0.x Lollipop Versionへのバージョンアップとなる。
まずは中国のShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)が投入しているスマートフォン「OnePlus One」にCyanogen OS 12を提供している。
対象はすべてのOnePlus Oneとしている。
また、インドのMicromax Informaticsが傘下のYu Televenturesを通じて投入している「Micromax YUREKA」に対しても近くCyanogen OS 12を提供する予定であることを明らかにしている。
Android 5.0.x Lollipop Versionベースとなるため、ユーザインターフェースなどが大きく変更される。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。