韓国向けにタフネスなLTE対応タブレットSamsung Galaxy Tab Active (SM-T365F0)を発表
- 2015年04月24日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab Active (SM-T365F0)」を韓国市場向けに発表した。
防水や防塵に加えてMIL-STD-810に準拠した耐久性を有するタフネスなタブレットとなっている。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)液晶を搭載する。
カメラはリアに約310万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはMicro SIM (3FF)サイズとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能を有している。
電池パックは取り外し可能で、容量が4450mAhとなっている。
カラーバリエーションはTitanium Greenの1色のみが用意されている。
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