クリスタルカットデザインを採用したスマートフォンOPPO R1xを発表
- 2015年04月25日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)のインドネシア法人であるIndonesia OPPO ElectronicsはW-CDMA/GSM端末「OPPO R1x」を発表した。
リアパネルにクリスタルカットデザインを採用したスマートフォンで、OPPO R1Cの国際版となる。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat VersionをベースとしたColorOS 2.0.1を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで、計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)LTPS液晶で、画素密度は294ppiである。
カメラはリアに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は2420mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色が用意されている。
インドネシア市場に投入されることが決まっている。
販売チャネルなどによって価格は変動するため、最新の価格情報などは下記を参考にしていただきたい。
OPPO R1x price & specs in Indonesia
なお、Guangdon OPPO Mobile Telecommunicationsはインドネシアに工場を設けるなど、インドネシア市場の展開を強化している。
そのため、インドネシア市場ではラインナップも拡充しており、ラインナップや価格などは下記が参考になるだろう。
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