サムスンがハイエンドのタブレットSamsung Galaxy Tab S2を開発中、スペックの一部がリーク
- 2015年05月05日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはタブレット「Samsung Galaxy Tab S2」を開発していることが分かった。
Samsung Galaxy Tab Sの後継となるハイエンドのタブレットであり、スペックの一部も明らかにされている。
筐体はメタルボディでApple iPad Air 2より薄型に仕上げられており、OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynosを搭載する。
ディスプレイは約8.0インチと約9.7インチの2種類が用意されており、解像度がQXGA(2048*1536)のSuper AMOLEDでアスペクト比は4:3となる。
カメラはリアに約800万画素カメラ、フロントに約210万画素カメラを備える。
LTE版とモバイルネットワークに非対応のWi-Fi版が存在しており、LTE版はSamsung Electronics製の通信モデムを搭載し、下り最大300Mbps/上り最大50MbpsのLTE UE Category 6に対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)はディスプレイが約8.0インチのモデルが約198.2×134.5×5.4mmで質量が260.0g、約9.7インチのモデルが約237.1×168.8×5.4mmで質量が407.0gである。
韓国、中国、香港、インド、欧州、米国、カナダ、南米を含むグローバル展開されるタブレットとなる。
2015年6月に発表されると言われている。
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