円形ディスプレイのAndroid Wear搭載スマートウォッチMoto 360が技適通過
- 2015年05月14日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2015年3月後半に通過した端末が公示された。
Motorola Mobility製の腕時計型ウェアラブルデバイス「moto360」が2015年3月24日付けでDSPRを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は003-140312。
モバイルネットワークでは認証を受けておらず、Bluetoothの周波数で認証を通過している。
moto360はMoto 360として発表されているスマートウォッチである。
OSにはGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wearを採用し、円形のディスプレイを搭載する。
米国での発売から半年以上経過しており、DSPRの認証を通過させた理由は不明であるが、今後のアップデートでMoto 360に技適マークが追加される可能性がある。
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