HTC DesireシリーズとしてHTC A50Cを開発中、スペックがリークされる
- 2015年05月25日
- Android関連
台湾のHTC(宏達国際電子)はスマートフォン「HTC A50C」を開発していることが分かった。
メーカー型番は2PQ8シリーズに該当する。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用している。
独自ユーザインターフェースとしてDesire Sense 7.0を導入するという。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753Tで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
中国向けのA50C#DTUL、中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)向けのA50C#DWGLとA50C#DWGが開発されていたが、China Telecom向けはLTE対応版のA50C#DWGLが製品化されてLTE非対応のA50C#DWGはキャンセルとなった模様である。
HTC Desireシリーズのスマートフォンとして登場する見通し。
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