Samsung Galaxy Tab S2と思われるSM-T715/SM-T815がGCF通過、下り最大300MbpsのLTE Cat.6に対応
- 2015年06月02日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T715」と「SM-T815」が2015年5月18日付けでGCFを通過し、2015年5月30日付けで公示された。
モバイルネットワークはいずれもFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SM-T715とSM-T815は未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-T705がLTE版のSamsung Galaxy Tab S 8.4、SM-T805がLTE版のSamsung Galaxy Tab S 10.5であるため、SM-T715とSM-T815はそれらの後継となるタブレットとして登場する可能性が高い。
ハイスペックなタブレットで、SM-T715はLTE版のSamsung Galaxy Tab S2 8.4、SM-T815はLTE版のSamsung Galaxy Tab S2 10.5として発表されると思われる。
GCF – Samsung SM-T715
GCF – Samsung SM-T815
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