サムスンがExynos 7580を搭載したSamsung Galaxy S5 Neoを開発中か
- 2015年06月05日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S5 Neo」を開発していることが海外メディアの報道で分かった。
OSにはAndroid 5.1.x Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7580を搭載すると伝えられている。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.1インチFHD(1080*1920)Super AOLELDを搭載する。
リアのカメラは画素数が約1600万画素で、フロントのカメラは画素数が約500万画素となる。
通信方式はLTE方式などに対応し、LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションにも対応するという。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
筐体サイズはSamsung Galaxy S5と同等で、チップセットなど一部が変更されたものとなる模様である。
型番(モデル番号)はシングルSIM版がSM-G903Fで、デュアルSIM版がSM-G903FDとなる。
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