KDDIがスマートフォン/ケータイのデータ容量をタブレット/PCと共有できるデータシェアを6月11日より提供
- 2015年06月08日
- KDDI-総合
KDDIとOkinawa Cellular Telephone Companyは2015年6月11日より同一名義の4G LTEスマートフォン/ケータイと4G LTEタブレット/PCでデータ容量を共有して利用できるデータシェアを提供すると発表した。
個人で複数の端末を保有する場合、データシェアの利用によって無駄なくデータ通信を利用できるとしている。
データシェアの開始に先立ち2014年5月23日からはじまる!データシェアキャンペーンを実施しているが、データシェアの開始に伴いはじまる!データシェアキャンペーンは2015年7月31日を持って受付を終了する。
対象機種の対象データ定額サービス/料金プランはiPhone 4Sを除くiPhone、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイがデータ定額2/3/5/8/10/13、データ定額2(V)/3(V)/5(V)/8(V)/10(V)/13(V)、データ定額2(VK)/3(VK)/5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK)、LTEフラット、LTEフラット(V)、LTEフラットcp(f・2GB)、ジュニアスマートフォンプラン、シニアプラン、シニアプラン(V)、iPadがLTEフラット for Tab (i)、LTEフラット for Tab (i) cp、LTEデータプリペイド、4G LTEタブレットがLTEフラット for Tab、LTEフラット for Tab cp、LTEデータプリペイド、4G LTE対応PCがLTEフラット for DATA (m)、LTEフラット for DATA (m) cp、LTEデータプリペイドとなっている。
データシェアを利用可能な台数は1つのau IDに対してスマートフォン/ケータイが1台とタブレットまたはPCが5台、最大6台までとなる。
なお、データシェアを利用するためには同一名義の回線のau IDを1つにまとめることや、データシェアの申込み手続きを行うことが必要である。
au公式ウェブサイトやauショップおよびお客様センターで申込みを受け付ける。
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