中国電信がMEIZU m2 note (M571C)の取り扱いを開始
- 2015年06月28日
- Android関連
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)はZhuhai MEIZU Technology(珠海市魅族科技)はFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000/GSM端末「MEIZU m2 note (M571C)」を発表した。
MEIZU m2 noteのChina Telecom版となるスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとしたFlyme 4を採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IGZO液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
なお、SIM1はmicroSDカードスロットと兼用となっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3050mAhとなっている。
China Telecomによる価格は990人民元(約20,000円)に設定されている。
China Telecom
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