台湾向けのOPPO R7 PlusとなるOPPO R7plusfがNCC通過
- 2015年07月03日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO R7plusf」が2015年6月30日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAJ154G0110T7。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
OPPO R7plusfは台湾向けのOPPO R7 Plusとして発表される予定である。
基本的に通信方式や対応周波数以外は国際版のOPPO R7と同一のスペックとなる。
OPPO R7 Plusの台湾版が対応する通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/700(B28) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzとなる。
台湾の認証機関を通過したことで、遠くないうちに台湾市場への投入が発表されると思われる。
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