NTTドコモがカンボジアでLTE国際ローミングの提供を開始
- 2015年07月10日
- docomo-総合
NTT docomoはカンボジアにおけるLTE国際ローミングの提供を開始した。
対象の移動体通信事業者はSmartブランドを展開するSmart Axiataとなっている。
Smart AxiataがLTEサービスで利用している周波数はFDD-LTE 1800(B3) MHzである。
なお、日本の移動体通信事業者ではKDDIが最初にカンボジアでLTE国際ローミングの提供を開始した。
NTT docomoはカンボジア以外に、韓国、中国、香港、台湾、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、オマーン、カタール、サウジアラビア、イスラエル、豪州、ニュージーランド、英国、イタリア、バチカン、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、スペイン、西領カナリア諸島、西領北アフリカ、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、葡領アゾレス諸島、葡領マディラ諸島、ルーマニア、ルクセンブルク、アラスカとハワイを含む米国、米領グアム、米領バージン諸島、米自治領プエルトリコ、カナダ、ブラジルでLTE国際ローミングを提供している。
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