インド周辺の少数言語に対応したスマートフォンPanasonic T33を発表
- 2015年07月14日
- Android関連
Panasonicのインド法人であるPanasonic IndiaやPanasonic Marketing IndiaはW-CDMA/GSM端末「Panasonic T33」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1500mAhとなっている。
システム言語はインド周辺の少数言語を含む21の言語に対応している。
カラーバリエーションはPearl WhiteとDuke Blueの2色展開である。
インド市場に投入されることが決まっており、価格は4,490インドルピー(約8,700円)に設定されている。
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