Verizon向けのSamsung Galaxy S6 edge+となるSM-G928VがFCC通過
- 2015年07月16日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-G928V」が2015年7月15日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG928V。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B13) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFC Type A/Bに対応することも判明している。
SM-G928Vは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy S6 edge+として発表される見通し。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 808 (MSM8992)で、ディスプレイは約5.7インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDを搭載すると言われている。
スペックの一部は異なるものの、基本的にはSamsung Galaxy S6 edgeの大型版となる模様である。
米国の移動体通信事業者であるVerizon Wireless向けに投入されることが決定している。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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