Motorola Mobilityがフィリピンのスマートフォン市場に再参入、スマートフォン3機種を販売
- 2015年07月17日
- Android関連
Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityはフィリピンのスマートフォン市場に再参入を果たした。
Motorola Mobilityはフィリピンから一度撤退しており、再びフィリピンのスマートフォン市場に参入した形となる。
フィリピンにおいてはMoto X (2nd Gen.)、Moto G (2nd Gen.)、Moto E (2nd Gen.)の3機種のスマートフォンを販売する。
価格はMoto X (2nd Gen.)が16,990フィリピンペソ(約47,000円)、Moto G (2nd Gen.)が8,499フィリピンペソ(約23,000円)、Moto E (2nd Gen.)が6,999フィリピンペソ(約19,000円)に設定されている。
なお、フィリピン市に投入されるMoto X (2nd Gen.)とMoto E (2nd Gen.)はLTE方式の通信にも対応するが、Moto G (2nd Gen.)はLTE方式の通信には非対応となる。
Moto X (2nd Gen.)、Moto G (2nd Gen.)、Moto E (2nd Gen.)のフィリピンにおける価格の最新情報は下記を参考にしていただきたい。
Moto X price and specs
Moto G price and specs
Moto E price and specs
フィリピンでは並行輸入品のMotorola Mobility製スマートフォンも販売されており、フィリピンで購入可能なMotorola Mobility製スマートフォンや価格情報などは下記から確認できる。
All Motorola Smartphones in Philippines
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