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Windows Phone 8.1を搭載した約7.0インチのファブレットRamos Q7を中国に投入へ



Shenzhen Ramos Digital Technology(深圳市藍魔数碼科技)製W-CDMA/GSM端末「Ramos Q7」が2015年6月30日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。

中国工業情報化部ではRamos Q7のスペックや画像が公開されている。

OSにはWindows Phone 8.1を採用する。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

ディスプレイは約7.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。

カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応する。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

カラーバリエーションは白色の1色が用意されている。

Ramos Q7はWCDMA数字移動電話机として認証を通過しており、音声通話に対応することが分かっている。

大型のスマートフォンでいわゆるファブレットとなり、中国市場に投入される予定である。

ramosq7
中国工業情報化部

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