韓国向けSamsung Galaxy S6 edge+となるSM-G928S/SM-G928K/SM-G928LがFCC通過
- 2015年07月23日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G928S/SM-G928K/SM-G928L」が2015年7月22日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG928KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/850(B5)/800(B26)/700(B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFC Type A/Bに対応することも判明している。
SM-G928S/SM-G928K/SM-G928Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy S6 edge+として発表される予定のスマートフォンである。
大型版のSamsung Galaxy S6 edgeとなり、デザインは基本的にSamsung Galaxy S6 edgeと同等であるが、ディスプレイのサイズは約5.7インチに大型化する。
韓国市場向けのSamsung Galaxy S6 edge+となり、SM-G928SがSK Telecom版、SM-G928KがKT版、SM-G928LがLG U+版に該当する。
同一端末としてFCCを通過していることより、SM-G928SとSM-G928KとSM-G928Lはハードウェア的に同一と考えられる。
FCCではラベルが公開されている。
FCC – Samsung SM-G928S/SM-G928K/SM-G928L
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