Moto G (3rd Gen.)にはフルセグ対応モデルを用意、実機画像もリーク
- 2015年07月26日
- Android関連
Lenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityはスマートフォン「Moto G (3rd Gen.)」にフルセグ対応モデルを用意することが分かった。
ブラジル向けのMoto G (3rd Gen.)がフルセグ対応モデルとなり、実機画像もリークされている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
ISDB-T方式の地上デジタル放送を視聴可能で、フルセグと呼ばれる12セグメントを使用したHD画質の放送を受信できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
IPX7に準拠した防水に対応する。
電池パックの容量は2470mAhとなる。
Motorola Mobilityは2015年7月28日に複数の都市で発表会を開催し、Moto G (3rd Gen.)を正式に発表する予定である。
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