3000mAhの電池を搭載したコンパクトなスマートフォンGiONEE Pioneer P2Mを発表
- 2015年07月30日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)のW-CDMA/GSM端末「GiONEE Pioneer P2M」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてAmigo UI 3.0を導入する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはリアは約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は筐体サイズに対して大容量な3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはPristine White, Bold Black, Stylish Goldの3色展開である。
インド市場に投入されることが決まっており、価格は6,999インドルピー(約14,000円)に設定されている。
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