マレーシアで第2のPlaza Low Yatを謳う新たなモバイル系商業施設がオープンへ
- 2015年08月24日
- 海外携帯電話
マレーシアでモバイル系を含むガジェット関連の大型商業施設が新たに開業することがマレーシアメディアの報道で分かった。
マレーシアの行政機関の一つである地方・地域開発省の大臣が第2のPlaza Low Yatとなる商業施設を3ヶ月以内に開業する計画を明らかにしたという。
Plaza Low Yatはマレーシアの首都・クアラルンプール市内に位置しており、ガジェット関連が充実したマレーシア最大規模の商業施設として知られている。
第2のPlaza Low Yatとされる商業施設はPlaza Low Yatと同様にガジェット関連を充実させた商業施設となる予定で、計画通りに進めば2015年11月末までに開業する見込み。
米国のAppleや韓国のSamsung Electronicsなど大手スマートフォンメーカーが入居し、またマレーシアの移動体通信事業者各社も入居する模様である。
徐々に規模を大きくしていく方針としており、開業当初の入居店舗数は約30店舗にとどまる見通し。
マレーシアでは2014年以降に新たなスマートフォンメーカーやブランドの参入が相次いでおり、スマートフォン市場が盛り上がっている。
スマートフォン市場の盛り上がりに合わせて、第2のPlaza Low Yatを開設することに決めた可能性もある。
なお、第2のPlaza Low Yatもクアラルンプール市内に設置される予定で、Plaza Low Yatから北西約2.5kmに位置する。
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