ZOPOがインドのスマートフォン市場に参入へ
- 2015年08月25日
- Android関連
中国のShenzhen ZOPO Communications Equipment(深圳卓普通訊設備)は2015年8月26日にインドのスマートフォン市場に参入することが分かった。
インドメディアに対して招待状を配信しており、インドのスマートフォン市場に参入することが分かっている。
ZOPO Speed 7 (ZP951)がインド向けオンライン販売サイトのSnapdealに登場しており、インドにはZOPO Speed 7が投入されると思われる。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1320万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
価格は12,999インドルピー(約23,000円)に設定される見通し。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。