韓国における7月末時点の携帯電話シェアが判明、LG U+が20%を超える
- 2015年09月01日
- 海外携帯電話
韓国の行政機関で電気通信事業などを管轄する未来創造科学部(Ministry of Science, ICT and Future Planning)は移動体通信事業者別の契約数シェアを公開した。
2015年7月末時点における移動体通信事業者別の契約数シェアが明らかにされている。
トップはSK Telecomで49.63%を占めており、前月の49.53%からわずかにシェアを増やした。
2位はKTで30.27%となっており、前月の30.48%から減らしている。
3位はLG Uplus (以下、LG U+)で20.10%としており、前月の19.99%からシェアを増やして20%を超えた。
移動体通信事業者別の契約数シェアだけではなく、移動体通信事業者と仮想移動体通信事業者(MVNO)の総契約数における仮想移動体通信事業者のシェアも判明している。
仮想移動体通信事業者は9.44%としており、前月の9.17%よりシェアを増加させている。
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