BlackBerry Veniceの型番はSTV100シリーズに該当か、Android 5.1.1 Lollipopを搭載
- 2015年09月06日
- Android関連
BlackBerryが開発中のスマートフォン「BlackBerry Venice」は型番がSTV100シリーズに該当する可能性が浮上した。
STV100シリーズとしては少なくともSTV100-1、STV100-3、STV100-4、STV100-6の存在が判明している。
インドの輸出入管理システムであるZaubaにはSTV100-3およびSTV100-4が登場しており、2015年7月から2015年9月にかけてカナダ、米国、メキシコから評価目的でインドへ輸送した記録が残されている。
Zaubaにおいてはディスプレイは約5.5インチで静電容量方式のタッチパネルに対応することが明らかになっている。
STVシリーズは未発表端末の型番で、アクセス解析からはSTV100-6が存在することも分かっており、OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用することが判明している。
OSにAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用したBlackBerryのスマートフォンとしてはBlackBerry Veniceが候補に挙げられる。
BlackBerry Veniceは筐体は縦方向のスライド式で、物理的なQWERTYキーボードを搭載している。
物理的なQWERTYキーボードの下部にはスピーカを備えており、スピーカは筐体閉時でも利用可能となっている。
一部はメーカー型番も判明しており、STV100-1はRHK211LW、STV100-3はRHL211LW、STV100-4はRHM181LWに該当する。
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