韓国ではLG製とファーウェイ製の次期Nexusスマートフォンを発売か、LG U+がネットワークテストを実施
- 2015年09月07日
- Android関連
米国のGoogleが展開するNexusシリーズの次期スマートフォンは韓国のLG Electronicsと中国のHuawei Technologies(華為技術)がハードウェアの開発を手掛けることが分かっている。
韓国メディアの報道によると、韓国ではLG Electronics製のモデルとHuawei Technologies製のモデルが発売される計画という。
すでに韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (以下、LG U+)はLG Electronics製のモデルとHuawei Technologies製のモデルを用いてネットワークのテストを実施したと伝えられている。
LG U+は韓国の移動体通信事業者では初めてHuawei Technologies製のスマートフォンを取り扱った実績もあり、Google Store以外にLG U+が取り扱う可能性も考えられる。
また、Huawei Technologiesは韓国におけるアフターサポートセンターを既存の42ヶ所から50ヶ所に増やす計画を明らかにしており、Nexusシリーズの次期スマートフォンを見据えた動きとの指摘も出ている。
Googleは2015年9月29日にNexusシリーズの次期スマートフォンを発表し、すぐに販売を開始すると言われている。
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