KDDIがGalaxy Note3 SCL22とGalaxy Tab S SCT21にAndroid 5.0へのバージョンアップを開始
- 2015年09月10日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIはSamsung Electronics製のスマートフォン「au Galaxy Note 3 SCL22」とタブレット「Galaxy Tab S SCT21」に対してOSのバージョンアップを開始した。
いずれもバージョンアップを適用するとOSのバージョンがAndroid 5.0.x Lollipop Versionとなる。
更新内容にはAndroid 5.0.x Lollipop Versionによる機能および操作性の向上が含まれている。
端末単体またはパソコン接続でバージョンアップを適用できる。
アップデートファイルの容量と所要時間について、Galaxy Note 3 SCL22の場合は端末単体で約980MB、パソコン接続で約1.5GBとなっている。
所要時間は無線LAN接続で約40分、LTE接続で40分、3G(CDMA2000)接続で約50分、パソコン接続で約10分と案内している。
Galaxy Tab S SCT21の場合は端末単体で約980MB、パソコン接続で約1.8GBとなる。
所要時間は無線LAN接続で約25分、4G(LTE/WiMAX 2+)接続で約25分、3G(CDMA2000)接続で約40分、パソコン接続で約10分である。
バージョンアップを適用後のビルド番号はGalaxy Note 3 SCL22がSCL22KDU2GOH7、Galaxy Tab S SCT21がSCT21KDU1BOH7となっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。