6013アルミニウムを採用したLTEスマートフォンZTE Blade V6がGCF通過
- 2015年09月19日
- Android関連
ZTE(中興)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ZTE Blade V6」が2015年9月14日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
ZTE Blade V6はZTE Blade D6として発表されているスマートフォンと同等で、一部の国や地域ではZTE Blade V6として展開する。
筐体の素材には強度に優れた6013アルミニウム合金を用いている。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてMiFavor 3.2を導入している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。