約18.4インチのディスプレイを搭載した大型タブレットSamsung Galaxy View (SM-T670)がFCC通過
- 2015年09月16日
- Android関連
Samsung Electronics製のタブレット「SM-T670」が2015年9月15日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT670。
モバイルネットワークでは通過しておらず、Bluetoothや無線LANの周波数で認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T670は未発表端末の型番(モデル番号)である。
コードネームをTahoeとして開発しており、Samsung Galaxy Viewに該当することが分かっている。
Samsung ElectronicsはすでにSamsung Galaxy Viewの発表を予告しており、大型のタブレットとして登場する見通し。
これまでにスペックの一部が判明しており、OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7580で、CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約18.4インチFHD(1920*1080)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は5700mAhとなっている。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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