ソフトバンク、VoLTE時代を見据えた革新的な新サービスを提供
- 2014年03月10日
- SoftBank-総合
ソフトバンクモバイルは音声定額とパケット定額をパックにした画期的な新サービスを提供すると発表した。
SoftBank 4G及びSoftBank 4G LTEに対応した全てのスマートフォンが対象となっている。
新サービスは2014年4月21日より提供開始する予定である。
高品質な音声通話を実現するVoLTE時代を見据えて、音声定額とパケット定額をパックにしたシンプルで分かりやすいプランを提供するという。
パックの種類はSパックとMパックとLパックの3種類が用意されている。
Sパックは3分以内の国内通話が月50回まで、国内パケット通信が月2GBまで、月額利用料が5980円となっている。
Mパックは5分以内の国内通話が月1000回まで、国内パケット通信が月7GBまで、月額利用料が6980円となっている。
Lパックは5分以内の国内通話が月1000回まで、国内パケット通信が月15GBまで、月額利用料が9980円となっている。
専用基本料は月額利用料が自動更新の2年契約で月980円、通常契約で1960円である。
ソフトバンクWi-Fiスポットとテザリングオプションは無料となっている。
音声通話も定額にすることで、相手先や時間帯を気にせずに気兼ねなく使えるとしている。
従来のホワイトプランやパケット定額サービスも提供を継続する。
・ソフトバンク
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140124_01/
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