韓国向けにLG-F600S/LG-F600K/LG-F600Lを開発中、次期プレミアムスマートフォンに該当か
- 2015年09月18日
- Android関連
LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG-F600S」「LG-F600K」「LG-F600L」が2015年9月17日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認定番号はLG-F600SがMSIP-CMM-LGE-MCF600S、LG-F600KがMSIP-CMM-LGE-MCF600K、LG-F600LがMSIP-CMM-LGE-MCF600K。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LG-F600S/LG-F600K/LG-F600Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroidを採用したスマートフォンとなる。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
詳細なスペックは明らかになっていない。
韓国市場向けに投入されることが決まっており、SK Telecom版がLG-F600S、KT版がLG-F600K、LG U+版がLG-F600Lとなる。
LG Electronicsは次期フラッグシップとなるプレミアムスマートフォンを2015年10月に発表する予定であることが知られている。
LG-F620シリーズはミッドレンジで金属ボディを採用したLG Classとなることが判明しているため、LG-F600シリーズがプレミアムスマートフォンに該当する可能性がある。
RRA – LG Electronics LG-F600S
RRA – LG Electronics LG-F600K
RRA – LG Electronics LG-F600L
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