ベトナム軍系でタンザニアのHalotelが携帯電話サービスの開始を延期、10月15日に開始へ
- 2015年09月20日
- 海外携帯電話
ベトナムの国防省が所有するViettel Group (軍隊通信グループ)はタンザニアで設立したViettel Tanzaniaを通じて2015年10月15日より移動体通信サービスを開始することが分かった。
Viettel Tanzaniaは新規参入の移動体通信事業者となり、サービスブランドをHalotelとして展開する。
当初は2015年8月15日に移動体通信サービスを開始する計画としていたが、2ヶ月も延期して2015年10月15日より開始することをFacebookにおいて明らかにしている。
Halotelの移動体通信サービスはW-CDMA方式のみとなり、GSM方式では提供しない。
なお、Viettel Groupはタンザニア以外にベトナム、カンボジア、ラオス、ティモール・レステ(東ティモール)、ブルンジ、カメルーン、モザンビーク、ペルー、ハイチで移動体通信事業を手掛けている。
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