クアッドバンドLTEに対応したHTC Butterfly sを発表!!
- 2013年07月04日
- Android関連
HTCはLTE/W-CDMA/GSM端末「HTC Butterfly s (LTE版)」を発表した。
コードネームがDLXPLUSとして知られていたスマートフォンである。
OSにはAndroid Jelly Bean Versionを採用している。
独自UIとしてはHTC Sense 5を導入している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.9GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)Super LCD 3を搭載している。
カメラはリアに約400万画素HTC UltraPixel Camera、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は欧州及び中東向けがLTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、アジア及びオセアニア向けがLTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
欧州及び中東向けモデルよりもアジア及びオセアニア向けモデルの方が対応周波数が多くなっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
外部メモリとしてmicroSDカードスロットを備えている。
電池パックの容量は3200mAhとなっている。
香港市場向けに投入されることが発表されている。
・HTC
http://www.htc.com/hk-tc/
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