SK Telecomがプリペイドスマートフォンの料金プランを発表、空港でも即日開通が可能に
- 2015年10月12日
- 海外携帯電話
韓国の移動体通信事業者であるSK Telecomはプリペイドスマートフォンの料金プランを2015年10月12日付けで発表した。
PPSスマートフォンと呼ばれており、PPSはPre-Paid Serviceに由来する。
短期滞在の外国人や着信が中心で使用頻度が少ない顧客に適した料金プランとしている。
音声通話に加えてデータ通信も利用可能となっている。
日額基本料や音声通話量が異なる6種類のプランが用意されており、プランはPPSスマートフォン一般、PPSスマートフォンライト、PPSスマートフォンフレンズ、PPSスマートフォンプラス、PPSスマートフォンレギュラー、PPSスマートフォンプレミアムの6種類である。
チャージは5,000韓国ウォン、10,000韓国ウォン、20,000韓国ウォン、30,000韓国ウォン、50,000韓国ウォンの単位で、使用期限はそれぞれ30日、50日、120日、180日、365日となる。
データ通信のパッケージは100MB、500MB、1GB、2GBの単位で購入可能としており、チャージ額の使用期限とは異なり有効期間は購入から1年である。
即日開通に対応しており、韓国を訪問した外国人でも気軽に観光情報の検索などで活用できるとアピールしている。
2015年10月中に空港のローミングセンターにおいて即日開通に対応する予定としている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。