ミャンマーにLTE対応スマートフォンSINGTECH INFINITY L1を投入
- 2015年10月22日
- Android関連
シンガポールのSINGTECH IT & Communicationsはスマートフォン「SINGTECH INFINITY L1」をミャンマー(ビルマ)に投入することを発表した。
SINGTECH INFINITY L1はSINGTECH IT & Communicationsとしては初めてのLTE対応スマートフォンとなる。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
チップセットはMediaTek製で、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントにも約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度を下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2000mAhとなる。
カラーバリエーションはGoldの1色が用意されている。
ミャンマー市場における販売価格は未定で、近日発売予定としている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。