富士通が携帯電話事業を分社化、100%子会社を設立へ
- 2015年10月29日
- その他国内携帯電話
FUJITSU(富士通)はスマートフォンやパソコンなどの事業を分社化する計画を発表した。
スパートフォンやパソコンなどユビキタスビジネスで競争に勝ち抜く製品開発やビジネス展開を目的に事業体質を強化するとしており、事業体質を強化する一環として100%子会社を設立して分社化する。
携帯電話事業とパソコン事業はそれぞれ100%子会社を設立し、経営判断の迅速化と徹底した効率化の追求による事業体質の強化を図るとしている。
また、FUJITSUグループ内に分散しているIoTに関連する技術・企画・開発・製造・営業体制はすべてIoT部門に集約し、中核事業として強化する方針を明らかにしている。
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