中国電信がSamsung Galaxy On7 (SM-G6000)の取り扱いを開始
- 2015年11月16日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「Samsung Galaxy On7 (SM-G6000)」の取り扱いを開始した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1.5GBで内蔵ストレージの容量は8GBのモデルと、システムメモリの容量が2GBで内蔵ストレージの容量が16GBのモデルを用意する。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはシステムメモリの容量が1.5GBのモデルが金と白の2色、システムメモリの容量が2GBのモデルが金と黒の2色となる。
China Telecomによる販売価格はシステムメモリの容量が1.5GBのモデルが1,398人民元(約27,000円)、システムメモリの容量が2GBのモデルが1,598人民元(約31,000円)に設定されている。
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